
1泊登山 ☆ 二日目・間ノ岳@長野県

5月14日(日)、ほとんど眠れないまま、朝を迎える。
ホントは5時頃起床予定で居たんだけど、早朝発つ人とかがザワザワしてるので、
私たちも必然的に起きるハメになり、じゃあ・・・と、出発も5時に変更。
この日は、5名は間ノ岳~農鳥岳~奈良田登山口まで一気に縦走。
5名は出発地点の広河原まで戻る。
広河原組5名のうち、3名も間ノ岳まで往復することに。
待機組のM会長はもう何度も行ってるので体力温存しとく~、と。
シューコさんは頭が痛いとかで待機(標高高いところに弱いかも)。
出発の5時はまだ暗いので、ヘッドライトを装着して出発

朝焼けの中、雲海から顔を出す富士山。
この日の朝は曇り予定だったのに、予想外に晴れた!
早朝の山って日中とはまた違って、景色が神秘的で素晴らしいんだよね~・・・

これは、前日歩いてきた、北岳。

これは、前日雲に隠れて見えなかった、甲斐駒ケ岳。
天辺の白い花崗岩が目立つ山ですね~。

ちなみに、朝晩は0度なので、霜がはっております~。
手袋が無いと寒くて歩けないほど

そして、5時半、ご来光。
雲海から陽が昇ってきます。

山でのご来光って、お泊り登山で晴れてると必ず見るけど、何度見ても凄い!

そして6時20分、間ノ岳到着。
また百名山一座クリア~ヽ(´▽`)/
今回は、二日間で2座は嬉しい

山頂の様子。
ここからは、農鳥岳をはじめ、悪沢・赤石・鳳凰三山等、様々な山が見えます。
まさに、南アルプスの中心!
この週は3連休。
三日間全部使って2泊3日で北岳・間ノ岳・農鳥岳と縦走する人でいっぱい!
みんな、農鳥小屋に泊まるのかな?
そう、普通は2泊3日なんだよね~・・・
うちの会の人たちはそれを、1泊2日でやってしまうという・・・
まぁ、毎度のことですが。
で、下に下りてきて温泉宿でゆっくり泊まろう、というわけらしい。
今回3000m近く一気に下山とのことで、下山に弱い私はやめといた次第です。

6時半、5名と別れて、こちら3名は小屋へ戻ります。
北岳の麓に、小屋が見えますね~、そこまで帰る。
7時45分、北岳山荘着。
北岳山荘~間ノ岳、軽い軽い!?と思いきや、結構時間掛かったし、大変だったかも。
尾根沿いではあるけど、凄い歩き辛い岩場が続く。
で、復路はこれから農鳥方面に向かう人とかち合う。
登り優先なので、戻る私たちはいちいち止まらなければならず。

そして広河原組5名は、8時10分、小屋を出る。
復路は、八本歯を通る、沢沿いのコースで下ることに。

ハシゴが連続してる岩場が続く。

岩場が終わったら、沢沿いのガレ場。
もう、歩き辛いのナンのって
足元がしっかりしてないので、常に足元に注意を払って歩かなければならない。
下山でこのコース、厳しいなぁ・・・
それにしてもやはりこのコース、人がどんどん列を成して登ってくる。
それにしても、みんなキツそう・・・
小屋のある樹林帯のコースの方が絶対良いと思う!
この沢沿いのコース、私のワースト2位に入りました_| ̄|○ガクッ w
(ちなみに1位は谷川岳。ロープウェー使わずに下山したので)
そして、12時20分、広河原登山口に到着~!
嗚呼疲れたil||li _| ̄|● il||l
昭文社の地図のコースタイムとピッタリだった。
と言うことは、リーダーW部長的には
なんだろうなぁ・・・。
(W部長は農鳥組だから居ないけど。だから遅かったか?!)
でも、私は5時から歩きっぱなしで、しかも下山は、2回計15分の休憩のみで歩き続け。
みゅう、よくやりました
芦安駐車場に車を止めたM会長他G氏・I次長は広河原から、タクシーで芦安まで。
シューコさんと私は、広河原から甲府までバス。
お風呂グッズも持ってきたけど、小屋の混雑を考えると、温泉も混雑であろうと。
なので、もう疲れたし真っ直ぐ帰りましょう、というわけ。
バスは丁度イイ塩梅に乗れたけど、1時間強ほど経ちっぱなしでした_| ̄|○ガクッ w
南アルプスは、交通事情が悪いからねぇ・・・
保護区域が多いので、バスを使わなければなりません。
今回の山行、お泊り登山は実に2年ぶり。昨年やってないので。
やっぱりお泊り登山はイイねぇ~(〃´。`)~3
感覚が戻ってきました!
が。
今回は山が大変と言うよりも、小屋が大変だった(-_-;)
テン泊にまた戻ろうかな・・・(>_<)
お疲れ様でした!
ちなみに農鳥チームは、予定では3時半過ぎ頃到着予定が、何と!
2時前に下山してしまったとのことでした。
こっちのチームに入らなくて良かった(>_<)
ホントは5時頃起床予定で居たんだけど、早朝発つ人とかがザワザワしてるので、
私たちも必然的に起きるハメになり、じゃあ・・・と、出発も5時に変更。
この日は、5名は間ノ岳~農鳥岳~奈良田登山口まで一気に縦走。
5名は出発地点の広河原まで戻る。
広河原組5名のうち、3名も間ノ岳まで往復することに。
待機組のM会長はもう何度も行ってるので体力温存しとく~、と。
シューコさんは頭が痛いとかで待機(標高高いところに弱いかも)。
出発の5時はまだ暗いので、ヘッドライトを装着して出発


朝焼けの中、雲海から顔を出す富士山。
この日の朝は曇り予定だったのに、予想外に晴れた!
早朝の山って日中とはまた違って、景色が神秘的で素晴らしいんだよね~・・・

これは、前日歩いてきた、北岳。

これは、前日雲に隠れて見えなかった、甲斐駒ケ岳。
天辺の白い花崗岩が目立つ山ですね~。

ちなみに、朝晩は0度なので、霜がはっております~。
手袋が無いと寒くて歩けないほど


そして、5時半、ご来光。
雲海から陽が昇ってきます。

山でのご来光って、お泊り登山で晴れてると必ず見るけど、何度見ても凄い!

そして6時20分、間ノ岳到着。
また百名山一座クリア~ヽ(´▽`)/
今回は、二日間で2座は嬉しい


山頂の様子。
ここからは、農鳥岳をはじめ、悪沢・赤石・鳳凰三山等、様々な山が見えます。
まさに、南アルプスの中心!
この週は3連休。
三日間全部使って2泊3日で北岳・間ノ岳・農鳥岳と縦走する人でいっぱい!
みんな、農鳥小屋に泊まるのかな?
そう、普通は2泊3日なんだよね~・・・
うちの会の人たちはそれを、1泊2日でやってしまうという・・・
まぁ、毎度のことですが。
で、下に下りてきて温泉宿でゆっくり泊まろう、というわけらしい。
今回3000m近く一気に下山とのことで、下山に弱い私はやめといた次第です。

6時半、5名と別れて、こちら3名は小屋へ戻ります。
北岳の麓に、小屋が見えますね~、そこまで帰る。
7時45分、北岳山荘着。
北岳山荘~間ノ岳、軽い軽い!?と思いきや、結構時間掛かったし、大変だったかも。
尾根沿いではあるけど、凄い歩き辛い岩場が続く。
で、復路はこれから農鳥方面に向かう人とかち合う。
登り優先なので、戻る私たちはいちいち止まらなければならず。

そして広河原組5名は、8時10分、小屋を出る。
復路は、八本歯を通る、沢沿いのコースで下ることに。

ハシゴが連続してる岩場が続く。

岩場が終わったら、沢沿いのガレ場。
もう、歩き辛いのナンのって

足元がしっかりしてないので、常に足元に注意を払って歩かなければならない。
下山でこのコース、厳しいなぁ・・・
それにしてもやはりこのコース、人がどんどん列を成して登ってくる。
それにしても、みんなキツそう・・・
小屋のある樹林帯のコースの方が絶対良いと思う!
この沢沿いのコース、私のワースト2位に入りました_| ̄|○ガクッ w
(ちなみに1位は谷川岳。ロープウェー使わずに下山したので)
そして、12時20分、広河原登山口に到着~!
嗚呼疲れたil||li _| ̄|● il||l
昭文社の地図のコースタイムとピッタリだった。
と言うことは、リーダーW部長的には

(W部長は農鳥組だから居ないけど。だから遅かったか?!)
でも、私は5時から歩きっぱなしで、しかも下山は、2回計15分の休憩のみで歩き続け。
みゅう、よくやりました

芦安駐車場に車を止めたM会長他G氏・I次長は広河原から、タクシーで芦安まで。
シューコさんと私は、広河原から甲府までバス。
お風呂グッズも持ってきたけど、小屋の混雑を考えると、温泉も混雑であろうと。
なので、もう疲れたし真っ直ぐ帰りましょう、というわけ。
バスは丁度イイ塩梅に乗れたけど、1時間強ほど経ちっぱなしでした_| ̄|○ガクッ w
南アルプスは、交通事情が悪いからねぇ・・・
保護区域が多いので、バスを使わなければなりません。
今回の山行、お泊り登山は実に2年ぶり。昨年やってないので。
やっぱりお泊り登山はイイねぇ~(〃´。`)~3
感覚が戻ってきました!
が。
今回は山が大変と言うよりも、小屋が大変だった(-_-;)
テン泊にまた戻ろうかな・・・(>_<)
お疲れ様でした!
ちなみに農鳥チームは、予定では3時半過ぎ頃到着予定が、何と!
2時前に下山してしまったとのことでした。
こっちのチームに入らなくて良かった(>_<)
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