
鶏つくねや蕪と海老のくず煮で晩酌&数年ぶりの三社祭


5月21日(日)の晩酌。


この日はお弁当の自家製冷食のストックも欲しかったので、鶏つくね。
私はレシピ外で、細かく刻んだ大葉をどっさり入れてます。
今回は、生姜のしぼり汁を入れるのを忘れたんだけど、味にそれほど変わりなし。
卵黄と七味をタップリ付けて食べると美味しい


蕪と海老のくず煮。
逝きそうな大きな蕪が2ヶあったので、久しぶりに海老を少しだけ入れてくず煮に。
出汁は出汁パックで取ったので、美味しく出来上がりました~。




ところで。
今年は数年ぶりに三社祭が開催されました。
昨年までは担げず、宮神輿がトラックで各町会を廻ったんじゃなかったっけ?
日曜日のこの日は本祭。
宮神輿が出ます。
ちゃんと担げます!
我が家の町会は、今年は三の宮。
凄い人です!Σ(゚д゚;)

こんな感じ。
絶対、コロナに感染するよ・・・(-_-;)
・・・って、担がない私は思ってしまう

去年まで家業がまだやってたので、三社祭は稼ぎ時、お店がメチャクチャ大忙しなのです。
なので私も小学生の頃までは子供神輿を担いでたけど、中学生になってからは家業のお手伝い。
なので、地元の輪に入って担ぐ、ってのは無かったのです。

これは、ライフに買い物に行った時、ちょうどそこの町会のお神輿と遭遇。
ライフのある町会は、組関係の事務所がもの凄い多いところで。
その筋の方からの寄付も多いからか、お神輿が超デカい!
一瞬、一之宮か!?と思ってしまうほど大きい!
そして、刺青しょったその筋の方たちが中心となってます。
写真の左の人は町会の人、刺青が凄い右の人はその筋の上の人。
この後、お神輿はいったん休憩となったんですが、その瞬間お神輿に6人の刺青入った方々が一斉に並んで!
もう撮影会なのです。
もちろん、撮影してるのは一般人。
三社祭って、ガラが悪いです。
大きくて歴史あるお祭りだけど、昔からやくざと呼ばれた方々が多い地なので・・・。
テレビで神田祭がやってたのを観たけど、日本橋の大店の旦那衆が中心となってやってる品の良いお祭りとだいぶ違います(-_-;)
しかし、両親等昔から住んでる人は、やくざさん達のことを、割とすんなり受け入れてるんですよね。
昔はもっと刺青入ったお兄さんたちがお神輿に乗っかって(今はダメ)、威勢が良くてねぇ・・・

・・・って、母もどこか懐かしんでるご様子。
是非来年は、三社祭にいらしてください


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